2012年09月29日
たまにはアセロラ

墓参り。先月のお盆は自宅に「会い」に行ったので、墓前は二カ月振りです。死んでないので線香は持ってきません。
いつも酒かコーヒー缶を片手に「会い」に行きます。でも、たまにはアセロラもいいかな?
2010年2月18日に脳出血で突然倒れ、翌19日明け方4時に眠りについたのは小学校からの親友でした。
学生時代はもちろん、社会人になってもずっと途切れることない付き合いでした。10年間はアリコジャパン静岡オフィスで一緒に働いた時期もありました。奥さんとは20歳の時、渋谷の居酒屋で紹介された以来の付き合いで、娘2人とも同級生で同
じ学校、クリスマス会などなど家族ぐるみの付き合いでした・・・・
胸が張り裂けそうな辛く悲しい思いが、時と共に薄らいでいくのが、自分として情けなく悲しく、申し訳ない気持ちです。
月に一度だけですが、今の自分は健康を、家族を、仕事への姿勢を・・・さまざまなことを相談し、励ましてもらう大切な時間になっています。
さぁ本日もファイト~~いっぱ~~っつ!!
(・∀・)ノ
今尚、親友として慕われていて、相棒も嬉しく思っていることでしょう
時が経てば、気持ちなども薄らいでいきますし、亡くなった人のことより、残された人の方が大切であり、次第に忘れて行かなければならないという意見もありますが、それはそれとして、いつまでも大切な人を想っていたり、慕っていたりしていたいと私は考える方なので、音楽小僧さんには格別の感情がありますよ
音楽小僧さんのような人は、尊敬したい人物です
あの日、あの時、確かに彼はそこに、音楽小僧さんの側にいてくれたんですよね…
生きている私達は、亡くなっていった人たちの事を、忘れずに生きること
何よりのご供養になると思います
私も、祖父母、父の仏前に手をあわせる毎日です
コメントいただきありがとうございます。
ご理解いただきましてありがとうございます。付かず離れずお互いを見て、話すときには歯に衣着せぬ意見を交わし、本心で叱咤激励し合える
友人はなかなか得られないですよね。ホント今でも楽しかった思い出と無性に会いたくなる思いでがざ~っと襲って来る時があります。
「やっぱあれがあ~でさ~」「やっぱそうか!」みたいな会話をたまにはしたいです(半泣き笑)
グッチ裕子さんへ
コメントいただきありがとうございます。
人生の大きなイベントではもちろん、勤務先、ボランティアの藤枝青年会議所、ナイターソフトボール、サッカー同好会・・・が同じでした。
あの日、あの時、あの場所を思い出しても2人一緒でした。ただ一つ違うのは、集合写真では私が最前列、あいつは最後列でした(笑)
私も先日5年前に眠りについた友人にやっといろんな報告が出来ました。被災地にある彼女のお墓では「遅いじゃん!」と言われ、いろんな激励をもらってきました。
音楽小僧さんとは違い、学生時代からの短い付き合いでしたが、お墓の向こうからも激励してくれる友人がいることに感謝したいですね。
コメントありがとうございます!
必ず見守ってくれてますよね!守ってくれとかはいいませんが、見ててくれ!精一杯生きるから!って感じですね。おまえの分まで・・・となると自分にもプレッシャーになりそうだし、「おまえのままで行けよ!」とも言うだろうし、
死んでもあいつに会えるという楽しみもできたし、死んでも尚、いろんなことを考えさせてくれた奴です。