2014年10月08日
いよいよ今月!

おっはよ~ございます!
写真は昨日昼食で食べた島田駅前、中華美濃屋さんの「ひき肉カレーチャーハン」です!
さぁ いよいよ今月ですっ!
『 チェンバ郎の移動楽器博物館 』 10月19日日曜 14時開演 島田市プラザおおるり 前売券1500円
当日券1700円 ♪チケット販売は、サウンドイシカワ0547-36-3000 又は プラザおおるり0547-36-7222
正直、チケット売れてませ~ん!(T_T) 数十枚程です!(-.-)
なかなか見れない貴重な講演内容や楽しさは伝わっていると思いますが、秋祭り、運動会、
学校のバザー等が重なり、チケット販売は超低迷しています。
掛川市や焼津市のように、老若男女誰もが楽しめる音楽をもっともっと身近に楽しんで頂きたい
と島田市の(株)まちづくり島田と初の共同企画なんです。宣伝も結構してるんですよ!
すでに伺った島田市内の学校以外にも、本日は川根、川根本町、相良方面の中学、高校にチラシ配布を
お願いしてきます。島田市教育委員会様にもご後援を頂いていますので、音楽教育の一助となることも
自負しております。来週13日月曜の13:00~には、しまだFM76.5khzで私自ら出演して最後の
PRもさせていただきます!
今回のテーマは、「ピアノのルーツを探る ~楽器の誕生からピアノになるまで~ 」
博物館といっても、歩いて観て回るものではありません。コンサートのように着座した講演会です。
数十台の貴重な、かつ世界中の楽器がステージ上に並びます。中には初めて見る楽器も必ずありますよ!
ピアノの祖先・ダルシマー、鍵盤楽器の祖先・ハーディーガーディー、見たことないですよね??私も!
その仕組みや形状、音も想像がつきません!そして比較的耳にする現在のピアノの原型となったチェンバロ、
15年の歳月を掛けて、チェンバ郎さん自らが製作して、昨年完成させました!
そんな貴重な楽器たちに出会えます!\(◎o◎)/!
そして、そんな楽器たちをチェンバ郎さんやプロ奏者が演奏してくれます。さらに、オモシロ実験の数々で
音楽や楽器の誕生を楽しく学べます。上の写真では、U字型の金属製の調律器具である音叉を
ヘルメットに付けて、振動による音の響き、共鳴を身体で体感する実験です)^o^(
音叉の発する音は、いろんな音と同様に様々な音を含んでいますが、それは叩いた直後だけで
その後は「純音」だけが残り、しばらくの間だけ共鳴し合います。ヤマハのロゴマークは、
このU字型の音叉を3つ重ねたものですよね?!お気づきでしたか?(^^)v
いろんな気づき、発見のある時間となるはずです。楽器のウンチク博士にもなれるかもですね!
是非とも、ご友人知人お誘い合わせの上お越しくださいませm(__)m
