2013年09月21日
「700万円のドリームマシン」
700万円の夢のエレクトーン発売!!
とは言っても1975年の話なんです。すいませんm(__)m
当時、最高機種のヤマハエレクトーンを作るというコンセプト
で開発されました。
ただし、音源はそれまでのエレクトーンとは異なり、アナログ
シンセサイザーの構造(voc.vcf.vca)から成り立っており、
それらの機能をコントロールして音色を時間的に変化させる
事を可能にしました。
したがって、実体としては「シンセサイザー」でした。
ポピュラー音楽(特にロック)の演奏家やリスナーからポリフォニックシンセサイザーとして認識され、当時のロック音楽誌などでも紹介されました。その機能の充実度や高価格からドリームマシンと言われました。
外観も今見てもなかなかコッコイイもんですよね!?宇宙船のような未来的な形ですね!重さはなんと250㎏!
3段鍵盤を持ち、最上段は奥行の短い鍵盤を使っています。
こんな「ドリームマシン」を今だ所有されている方がいるんですよ!!(*_*)
音が出るかはまだ不明ですが、弊店の調律師が近々点検に伺うそうです。
3連休の方も多いですかね?2週連続ですね(-_-メ)・・・・・いいですね(T_T)
さぁ仕事の皆さんは ぐ わ ん ば り ましょ~~っ!!ファイト~~いっぱ~~っつ!!\(◎o◎)/!